岩高トピックス
2学年 救命救急講習
12月18日(水)鳴子消防署岩出山分署の職員の方々にご協力をいただき、2学年の生徒が救命救急講習を実施しました。今回の講習では、心肺蘇生法やAEDの使い方など、いざという時に役立つ応急処置の方法を学びました。消防署の方々から、わかりやすい説明と丁寧な指導を受け、生徒たちは真剣な表情で講習に取り組んでいました。特に、実際に人形を使って心肺蘇生法を体験する場面では、生徒たちは緊張しながらも、胸骨圧迫を行っていました。AEDの使い方についての操作方法も学ぶことができ、生徒たちにとり貴重な体験となりました。
少し早い年越しそば
12月18日(水)岩出山高等学校の調理研究班が、ちょっと早い年越しそばを、先生方に振る舞いました。手打ちの蕎麦は、先生方から「風味豊かで喉越しが良い」「心のこもった味」「うまっ」と大好評でした。生徒たちの愛情のこもった蕎麦に感心しました。調理研究班の皆さんごちそうさまでした。良い年を迎えられそうです。
みやぎ高校生フォーラム
平成24年から続く志教育の一環として、今年度も全県の高校生が集まり、ポスターセッションが開催されました。13回目となるみやぎ高校生フォーラムでは、各校の地域課題解決に向けた取り組みが発表され、参加者全員が互いの活動から多くの学びを得ることが出来ました。特に、質疑応答での活発な意見交換は、生徒たちの高い探究心と問題解決能力の高さに驚きました。他校との交流も生徒にとって貴重な経験となりました。
1学年 進路ガイダンス
12月11日(水)ライセンスアカデミー様から講師をお招きし、1学年進路ガイダンスを実施しました。講師の方の経験談や、ライセンスアカデミーでの新人研修の話は、学校で学ぶ事とは違った、リアルな声だったのではないでしょうか。社会に出て働くということで、様々な経験や学びがあることを実感できたはずです。今回の進路ガイダンスを通して、進路意識の重要性を改めて認識できたのではないでしょうか。自分の将来について真剣に考える良い機会になりました。
児童・生徒と地域を結ぶあったか絵手紙交流事業
令和6年12月11日、児童・生徒と地域住民との交流を深める「あったか絵手紙交流事業」の一環として、絵手紙の受渡式が行われました。この事業は、生徒たちが心を込めて描いた絵手紙を地域住民に贈ることで、世代間の交流を促進し、地域全体の活性化を目指すものです。岩出山地区民生委員児童委員協議会副会長の中森成信様へ、生徒代表が手作りの絵手紙を手渡しました。絵手紙には、生徒たちの感謝の気持ちや、地域への思いが込められています。中森副会長は、「生徒たちの心のこもった絵手紙に感動しました。この交流事業を通じて、地域全体が温かい気持ちで繋がっていくことを願っています。」と述べられました。生徒たちからは、「自分たちの絵手紙が誰かの心を少しでも温められたら嬉しいです。」「地域の方々との交流を通して、地域への愛着が深まりました。」といった声が聞かれました。
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