岩高トピックス

岩高トピックス

1学年 救命救急講習

1月10日(金)岩出山高校では、鳴子消防署より講師をお招きし、1学年を対象とした救命救急講習を実施いたしました。今回の講習では、心肺蘇生法やAEDの操作方法など、いざという時に役立つ救命の基礎知識を学ぶことができました。生徒たちは、真剣な表情で講義に聞き入り、実習では積極的に参加し、救命の技術を習得しようと努めていました。今回の講習を通して、生徒たちは、人の命を救うことの大切さ、そして日頃から心構えを持つことの重要性を改めて認識したのではないでしょうか。

始業式

1月8日(水)始業式が行われました。新年を迎え、校長先生からは、今年1年が生徒たちにとって大きく成長する1年となるよう、自分には無限の可能性が秘められていることを信じ、失敗を恐れず、積極的に挑戦することというお話を頂きました。校長先生の温かいメッセージに、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。今年1年が生徒たちにとって実り多い年となるよう、教職員一同、全力でサポートして参ります。

賞状伝達式・終業式

12月20日(金)賞状伝達式と終業式が実施されました。賞状伝達式では、生徒の日頃の努力を賞し、校長先生からひとり一人温かい言葉をかけられました。

終業式では、校長先生から、今年を振り返り、生徒に向けて「自分を信じて成長に繋げてください」と言葉をいただきました。この冬休み期間を自らの成長に繋がるように有意義な時間にしてください。

 

 

闇バイトについての講話

鳴子警察署生活安全課の菅原様をお招きし、闇バイトの実態と恐ろしさについてお話いただきました。高額報酬に目がくらみ、犯罪に巻き込まれるケースが後を絶たない現状や、中学生・高校生も例外ではないことを具体例を交えてご説明いただきました。生徒たちは真剣な表情で話を聞き、闇バイトの危険性を改めて認識した様子でした。

 

2学年 救命救急講習

12月18日(水)鳴子消防署岩出山分署の職員の方々にご協力をいただき、2学年の生徒が救命救急講習を実施しました。今回の講習では、心肺蘇生法やAEDの使い方など、いざという時に役立つ応急処置の方法を学びました。消防署の方々から、わかりやすい説明と丁寧な指導を受け、生徒たちは真剣な表情で講習に取り組んでいました。特に、実際に人形を使って心肺蘇生法を体験する場面では、生徒たちは緊張しながらも、胸骨圧迫を行っていました。AEDの使い方についての操作方法も学ぶことができ、生徒たちにとり貴重な体験となりました。

 

 

少し早い年越しそば

12月18日(水)岩出山高等学校の調理研究班が、ちょっと早い年越しそばを、先生方に振る舞いました。手打ちの蕎麦は、先生方から「風味豊かで喉越しが良い」「心のこもった味」「うまっ」と大好評でした。生徒たちの愛情のこもった蕎麦に感心しました。調理研究班の皆さんごちそうさまでした。良い年を迎えられそうです。

みやぎ高校生フォーラム

平成24年から続く志教育の一環として、今年度も全県の高校生が集まり、ポスターセッションが開催されました。13回目となるみやぎ高校生フォーラムでは、各校の地域課題解決に向けた取り組みが発表され、参加者全員が互いの活動から多くの学びを得ることが出来ました。特に、質疑応答での活発な意見交換は、生徒たちの高い探究心と問題解決能力の高さに驚きました。他校との交流も生徒にとって貴重な経験となりました。

1学年 進路ガイダンス

12月11日(水)ライセンスアカデミー様から講師をお招きし、1学年進路ガイダンスを実施しました。講師の方の経験談や、ライセンスアカデミーでの新人研修の話は、学校で学ぶ事とは違った、リアルな声だったのではないでしょうか。社会に出て働くということで、様々な経験や学びがあることを実感できたはずです。今回の進路ガイダンスを通して、進路意識の重要性を改めて認識できたのではないでしょうか。自分の将来について真剣に考える良い機会になりました。

児童・生徒と地域を結ぶあったか絵手紙交流事業

令和6年12月11日、児童・生徒と地域住民との交流を深める「あったか絵手紙交流事業」の一環として、絵手紙の受渡式が行われました。この事業は、生徒たちが心を込めて描いた絵手紙を地域住民に贈ることで、世代間の交流を促進し、地域全体の活性化を目指すものです。岩出山地区民生委員児童委員協議会副会長の中森成信様へ、生徒代表が手作りの絵手紙を手渡しました。絵手紙には、生徒たちの感謝の気持ちや、地域への思いが込められています。中森副会長は、「生徒たちの心のこもった絵手紙に感動しました。この交流事業を通じて、地域全体が温かい気持ちで繋がっていくことを願っています。」と述べられました。生徒たちからは、「自分たちの絵手紙が誰かの心を少しでも温められたら嬉しいです。」「地域の方々との交流を通して、地域への愛着が深まりました。」といった声が聞かれました。