児童・生徒と地域を結ぶあったか絵手紙交流事業
令和6年12月11日、児童・生徒と地域住民との交流を深める「あったか絵手紙交流事業」の一環として、絵手紙の受渡式が行われました。この事業は、生徒たちが心を込めて描いた絵手紙を地域住民に贈ることで、世代間の交流を促進し、地域全体の活性化を目指すものです。岩出山地区民生委員児童委員協議会副会長の中森成信様へ、生徒代表が手作りの絵手紙を手渡しました。絵手紙には、生徒たちの感謝の気持ちや、地域への思いが込められています。中森副会長は、「生徒たちの心のこもった絵手紙に感動しました。この交流事業を通じて、地域全体が温かい気持ちで繋がっていくことを願っています。」と述べられました。生徒たちからは、「自分たちの絵手紙が誰かの心を少しでも温められたら嬉しいです。」「地域の方々との交流を通して、地域への愛着が深まりました。」といった声が聞かれました。
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