第2回 魅力化委員会
2月2日(月)、地域の魅力化委員であるの中島様(県議会議員)、石田様(市議会議員)、早坂様(ブルーファーム)、高橋様(星稜あすか病院)のご臨席のもと、本校生徒16名が参加し「第2回 魅力化委員会」を実施いたしました。
初めに、委員長の中島様よりご挨拶をいただきました。中島様は「1年間を通じて岩出山高校が地域と深く関わり、授業のみならず自主性を生かした活動が行われていることを嬉しく思う」と述べられ、ご自身が63歳でクロスカントリー大会に参加された経験や高校時代のジュニアリーダーの話を例に、「挑戦」することの大切さを生徒たちへ説いてくださいました。続いて本校校長より、今年度で3年目を迎え地域に浸透しつつある魅力化委員会について、「地域から愛され、地域と共に学び、成長する高校でありたい。今日は岩出山高校の魅力を発信するだけでなく、地域の課題を見つめ、どう発展させていくかを考えながら意見交換をしてほしい」と話されました。
次に本校の取り組みとして、教頭より「学びの多様性を生かした教育プログラムの開発事業」について報告を行いました。報告の中では活動の概要として、生徒の特性を理解するためのアセスメントや、SST、UDLに基づいた授業づくりに取り組んでいることが詳しく説明されました。
魅力化委員会の活動報告では、生徒3名が今年度の活動について発表を行いました。昨年度までは教員がサポートを行う場面もありましたが、今回は構成から制作まで、すべて生徒自身がゼロから作り上げました。本番では緊張した様子も見られましたが、自分たちの言葉で堂々と発表する姿は非常に頼もしく、会場から送られた温かい拍手に、生徒たちも安堵の表情を浮かべていました。
後半の意見交換会では、生徒たちが、ブルーファーム様より直伝いただいたドリップコーヒーを参加者に振る舞いました。ブルーファームの早坂様に味を見ていただく瞬間、生徒たちの間に緊張が走りましたが、「おいしい。角がなくて飲みやすい」とのお褒めの言葉をいただくことができました。委員の皆様や職員からも「おいしい」と大好評だったコーヒーを片手に、参加者はA~Dの班に分かれ、今後についてフリートークを行いました。意見交換では、次々とユニークなアイデアが飛び出しました。「かりんとうを食べている様子をTikTokで配信してはどうか」「今回のコーヒーに合う『かりんとうクッキー』を開発したい」といった広報や商品開発のアイデアに加え、「本校の卒業生である東北楽天ゴールデンイーグルスの今野選手による講演会を実現したい」という企画も提案され、話題は尽きませんでした。また、これまでのトラストコラボ弁当やボランティア活動を通じて、「地域貢献の実感」や「やりがい」を得られたという生徒の生の声も共有されました。
最後には、副委員長の石田様より「生徒たちが一生懸命に取り組んでいる姿に感銘を受けた。地域の活性化には岩出山高校が必要だと言われている。ぜひ今年度の活動をさらにスキルアップさせていってほしい」との力強いお言葉をいただき閉会しました。地域の方々の期待に応えられるよう、岩出山高校はこれからも地域と共に歩みを進めてまいります。